こんにちは。Sunday Morning Factory 代表の中村です。
Sunday Morning Factory 株式会社(以下サンモニ)は、
2017年創業なので、来年10年目に突入します。
振り返れば、これまで何度も失敗し何度もつぶれそうになり、
その度に、多くの方に助けられて、何とかここまで来ることができました。
本当に感謝してもしきれません。
ただ、今この10年を振り返ると、あまりにも感傷的になってしまい、筆が進まないので、
今日は、今年バングラデシュの工場に行き、改めて気がついた「工場の価値」について、書きたいと思います。
サンモニは、2017年にバングラデシュの児童労働問題を解決するために、創業しました。

その第一歩として、今は、貧困地域に自社の縫製工場を建て、雇用創出を通し、子どもたちが家計を支えるために働かないでよい環境創りに取り組んでいます。
こうした背景から生まれたのが、Haruulala orgacnicというベビー服ブランドです。

Haruulala organicの服を喜んでくれる人が増えれば増えるほど、バングラデシュで一緒に働くことができる仲間が増える。
とても良いモデルができて、今工場では164人の仲間たちと一緒に働いています。
2025年は、新たに16人の仲間を迎えることができました。
目指せ25人を目指していたので、目標には遠く及びませんでしたが、今年も新しく仲間を迎えることができて本当に良かったです。
そして、本当に今更なのですが、今年はこの雇用人数以外にも、とても大切なことに気がついた年でした。
これまでずっと仕事を創ろう、仕事を創ろうと取り組んできたのですが、
私たちが生み出していたものは、「仕事」だけではなかったのです。
工場で生み出されていたもの、それは、

働くみんなの、自信であり、存在意義であり、

未来に計画が立てられるという希望そのものでした。
学校を中退したから、文字の読み書きができない。
そのため仕事にもなかなか就けない。
就けた仕事も日雇いや低賃金の仕事で、その日暮らし。
とても先のことなど考えることができない。
それが、今は
仲間に頼られ、感謝され、
子どもの将来について考えることができる。

そして、工場自体にも価値がありました。
それは「居場所」です。
幼くして親に結婚させられて嫁いでいった女性たちにとって、
ここはときに、家庭以上に心が休まる場所になっていました。
他愛もない話ができる仲間がいて、

大きな愛で寄り添ってくれる仲間がいる。

「仕事」を創ろうと思って建てた工場は、みんなの「居場所」になっていました。

これは今年、工場の仲間が工場の壁に描いた絵です。

2nd home 第2の家
こんな思いで工場を運営してくれる仲間が現地にいるなら、
日本にいる私たちにできることはただ1つ。
もっと事業を大きくしていくこと。
そして、第2、第3の工場、homeを作っていくこと。
そのためにも、ここから先10年はこれまで遠回りしながらも築いてきたものをフル活用し、一気に事業を飛躍させていきたいと思います。
そして、仕事を創るだけではなく、今後は、
教育にも力を入れて、社会の仕組み、
それ自体を変えていくような大きなムーブメントをこれから起こしていきたいと思います。

生まれた環境が貧しいから
お父さん、お母さんがいないから、
障害があるから、
そんな何々だから、そういったものを全部塗りつぶして、
飛び切りカラフルで、明るいみらいを子どもたちに見せてあげたい。

そして、
「そんなの関係なくなったぞ!」
「関係ない社会ができたぞ!」って、
みんなに言ってあげたい。
「自分の人生は、自分で決められるようになったぞ!」
って言ってあげたい。
そんな社会を目指してこれから取り組んでいきたいと思います。
最後に、
今、サンモニではこの目標を一緒に追いかけてくれる仲間を募集しています。
今募集しているのは下記のポジションです。
・デザイナー
・OEMの営業
・POPUPの責任者
ぜひ、一緒にこの夢を追いかけてくれるという方は
こちらからご応募ください。
また、サンモニでは「OEM生産」も承っております。
弊社の工場にご依頼をいただける方は、
ぜひ下記のフォームよりご連絡よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。